人事労務担当者向け

人事労務担当者向け

産業医がいない場合どうやって探す?地域産業保健センターなど無料の相談先とは?

産業医は、事業者が一定規模以上の事業場において専任される義務があります。しかし、選任義務のない小規模の事業場や中小企業でも、従業員の健康管理体制を整え、組織の活性化と労務リスク削減のためには、産業医の存在はとても役立ちます。 産業医がいな...
メンタルヘルス用語集

感情労働とは?ストレスを抱えやすい職種・対策をわかりやすく解説

感情労働とは、肉体労働、頭脳労働に並ぶ労働のカテゴリーです。具体的な職種としては、看護師や介護士、教師や保育士、受付やコールセンター、販売員やサービス業などが挙げられます。しかし感情労働には多くのストレスが伴います。 今回は、感情労働の概...
人事労務担当者向け

2023年労働法改正|60時間以上の割増賃金の計算方法や中小企業の対応について

2023年4月1日から、中小企業に対しても月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が50%に引き上げられます。企業はどのような対応が必要となるのでしょうか。 この割増賃金率の引き上げは、働き方改革関連法の施策のひとつです。 今回は、働き...
ストレスチェック

高ストレス者への対応・面接指導の流れ【ストレスチェック担当者向け】

ストレスチェックの結果から実施者(産業医)が高ストレス者判定を行いますが、職場で高ストレス者が出た場合、どのように対応したらよいのでしょうか。 今回はストレスチェック担当者向けに、高ストレス者への対応方法や面接指導の流れについて解説します...
メンタルヘルス

メンタルヘルスとは?具体的な症状と気をつけるべき2つのサイン

メンタルヘルスとは、心の健康状態のことを意味しています。 日本において心の健康バランスを崩し通院する方は、約420万人にも上り、生涯を通じて5人に1人が心の病にかかるといわれています。 メンタルヘルス不調は誰にでも起こる可能性があり、私...
人事労務担当者向け

産業医の選任報告に必要な添付書類は?記入例から届出先まで解説

産業医は、常時50人以上の労働者を使用するすべての事業場で選任が義務付けられ、選任後は遅滞なく所轄の労働基準監督署へ報告する必要があります(労働安全衛生規則〈労働安全衛生法〉第13条第1項)。 届出については「遅滞なく」とあり、産業医...
人事労務担当者向け

産業医の選び方|従業員のメンタルヘルス対策のために

近年、仕事による強いストレスが原因で精神障害を発病し、労災認定される労働者が増加の一途をたどり、企業としても従業員のメンタルヘルス対策は重要な課題となっています。 メンタルヘルス対策として具体的な取り組みとしては、産業医面談や産業保健...
人事労務担当者向け

ウェルビーイングの意味とは?企業の取り組み事例

近年注目されている「ウェルビーイング(Well-being)」。 少子高齢化による人手不足やAI等の技術革新により、今後ますます仕事や働き方を取り巻く環境が変化していきます。こうした変化において、働く人々が豊かで健康的に働きながら自己...
メンタルヘルス

従業員のワークエンゲージメントを高める方法

仕事のパフォーマンス向上のためには、従業員が仕事にやりがいを持ち、生き生きと働く職場づくりが重要です。このような職場づくりのためにはどうしたらよいのでしょうか。 そこで近年注目されているのが「ワークエンゲージメント」です。ワークエンゲ...
ラインケア

メンタルヘルス不調による休職者への会社対応|復職支援の流れ

仕事や職業生活において、ストレスを強く感じることがあるという労働者の割合は約6割にものぼり、メンタルヘルス不調による休職や退職をした労働者は、あわせて1割程になるという調査結果があります。 このように近年メンタルヘルス不調が原因で休職...

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